「みぞべル」とは

私たち「きりしまみぞベル」は
2018年4月に「子ども達のために、今より、ちょっとでもいい溝辺にしたい」という思いで、任意団体として歩みをはじめました。

メンバーは、霧島市溝辺町内に住んでいる住民の集まりで
一人一人は、違う職業、違う立場、違う環境のもと、それぞれの人生を歩んでいます。

これまで
2018年4月には新燃岳噴火の火山灰により農作物が被災した生産者を応援する目的で「ヨカバイチ」を、同年5月には、大河ドラマ効果を溝辺にも波及させる目的で「セゴドンデナイト」を、それぞれ西郷公園で開催しました。また、同年9月には、これまで霧島市内の他の場所で開催していた「LOVe &BASic」を溝辺町竹山地区「こもれびの森」で開催し、今後の礎を築きました。


私たちの活動で一貫して言えることは
私たちがやりたいことはイベントではないということです。
イベントのその先に、次世代を担う子ども達が、故郷に誇りと愛着を持ち、勇気を持って人生を歩める人材育成に繋げたいと思っています。

大人が本気で愉しみ、子ども達が、その姿を見て育つ。
「溝辺」が、今日より明日、今年より来年が、ちょっとでもいい地域になることを願って、これからも活動していきます。